直毛の人に憧れるそんな日々を過ごしたくありませんか?梅雨の時期にうねる髪・パサついた髪はもううんざり。髪が細くてすぐにうねるヘアーの方は湿度に弱く毎日が憂鬱な思いをされているのではないでしょうか?そんな方法を自ら解決へと導きます。
キューティクルが原因!?
キューティクルは髪の毛の外側にあり、紫外線やダメージから守ってくれています。このキューティクルが剥がれてしまうと、うねり髪やパサつき髪の原因になります。
髪のうねりやパサつきについて、プロの視点からお話ししましょう。髪がうねる原因は主に2つあります。
これらの原因を理解することで、適切な対策を講じることができます。髪のうねりを抑えるためには、以下のポイントに注意してください。
- ブローの見直し: 髪を洗った後のブローが不完全で髪に水分を残すことがあります。髪は水で濡れるとクセが出やすいため、しっかり乾かすことが大切です。
- スタイリング術: スタイリングの際にはコームで毛流れを整え、アイロンを使って髪をまっすぐに仕上げると効果的です。
- 適切なシャンプー&トリートメント: 髪のうねりに効果的なシャンプーやトリートメントを選びましょう。
- スタイリング剤やヘアアイロンの活用: 髪のうねりを抑えるスタイリング剤やヘアアイロンを使用することで、スタイリングの仕上がりを改善できます。
うねり・パサつきを治す3つの方法
その1 「ドライヤーを根元から乾かす」
その2 「シャンプー及びトリートメントを変えてみる」
その3 「ストレートアイロンを使って真っ直ぐにする」
ドライヤーを髪の根元から乾かす
「ドライヤーを髪の根元から乾かす」ことはとても重要です。うねる髪をスタイリング材でどうにかしようとする方を多いのですが、ドライヤーでも当て方でしっかり真っすぐになるのです。まず、根元から立ち上げでドライヤーをかけながら上に引っ張理ながらよく乾かすことです。よく乾かしてないと根元に残った水分を吸い込み髪の広がりの原因になります。髪を乾かす時には、温風と冷風を交互に使用し髪の内部までしっかり乾かすことが大事です。また、温風と冷風を髪全体に当てることにより、キューティクルを引き締めて、形状を覚えさせることができます。
シャンプー及びトリートメントを変えてみる
市販で販売されているシャンプーは洗浄力が高いものが多く、それを毎日使用していると髪にダメージを与えているものです。洗浄剤は左から、石油系→石鹸系→アミノ酸系があります。石油系は界面活性剤が多く含まれていおり、洗浄力は強いですが、ダメージも大きくなりますし、アミノ酸系は洗浄力は少ないけど、髪には優しい自然系のものが多いです。高いシャンプーがすごくいいのかと言ったらそんなことはないので注意も必要です。
あなたの髪質に合ったサロン品質のシャンプーへのリンクを貼っておきます。
ストレートアイロンを使ってみる
正直、私がおすすめなのは、ストレートアイロンを使用することです。忙しい朝でも短時間で一発で解消されます。ただし、注意が必要なのは、安価なアイロンでは湿気が多い日や雨降りなどの時は、外に出た時にうねりがひどい人は長時間キープできないこともあります。アイロンは高価なほど髪を傷めない工夫もされており、逆に髪に当てれば髪に水分を閉じ込める効果も期待で来ます。
ヤケドしない、髪を傷ませない。ツヤ髪アイロン EVERRON (エヴァロン)
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